言いたい放題 ~Hiikichi's BLOG=Ⅱ=~          

知っていること、知らないこと、知りたいこと、知りたくないこと・・・ この社会に対して色々思う事を書いてみるBLOGです。

18歳~19歳、及び若者への選挙のすゝめ(2)END

テレビ、ラジオ、新聞等々で、政治評論家や社会評論家、教育評論家と称される人達が、投票年齢を引き下げられたことに対して様々な論評を行っています。

歓迎している人もいるにはいるが、悪意に満ちた否定的な意見の方が多いように思えます。総じて、日本の大人達は若者を馬鹿にし過ぎ。つまり、自分達が若かりし頃には、政治・社会的に何も関心持たず、そういうものに関心を持たずとも、「勉強だけしていれば」この国では普通に稼げて生きて行ける、という事を、自分達に置き換えて見せているわけです。大人社会こそ、若者の政治的発言を許そうとしていない。自分達の領域をいつまでも確保して、新たなる侵入者を阻もうとしている、そうとしか思えない。過保護の様に見えて、実は、いつまでも子ども扱いして自分達の「大人利権」を守ろうとしている。その為に、いつまでも子どもを「子供として利用」しようとしている。まったく、性根が腐っている。姑息である。日本の大人なんて小者ばかりです。

と、そういう事を言って反論すると、馬鹿な左翼は、「少年年齢の上限を引き下げて、子ども達を戦場へ行かせようとしている!」という極端論を持ち出して猛反発する。そうじゃない。若者こそが、常に、自分達が親となった時の(未来)社会を考えて行動するべきで、だからこそ、早く自我に目覚めて選挙へも参加させるべきなんだ。左翼(反国家主義者)は、少年少女がしっかりと育つことを逆に阻害している。要するに、日本の未来を悪い方向へ導こうとするから反国家主義者と言われるんだよ。

 

しかし、左翼が強くなろうと保守系が弱くなろうと、それは大した問題ではない。

若い者達が今までとはまるで違う社会を望み、新しい価値観を持って国家・社会を良い方向へ導けるのであればそれは歓迎する。問題なのは、兎に角、関心を持たない事を大人達に歓迎されていることに、全く気付いていない若者が多いこと。だから、若者の社会力が著しく低下して老害社会などと揶揄される。老害社会なのは、結局、若者が社会に対して関心を持っていないから。いや、持っていても、持っていない人に遠慮するから。同年代で壁が有り過ぎる。だから、苛め~「見てるだけ~」~のようになる。

 

明治維新を成したのは若者だ。

桶狭間今川義元を打倒して台頭した時の信長は若者だ。

謙信が親戚を破ってその名を轟かせたとき、まだ少年だ。

各国で革命を成した者達の大半は若者だ。

そもそも、政治家が政治に目覚める時、多くは少年・少女期であり、遅くとも若者と呼ばれている頃。しかし、同級生達はそれに目覚めず、無関心を装うか文句ばかり言う。

少年少女の大半は、「政治なんて分からない、関係ない」なんて言っているが、お前の目の前にいる、お前の大嫌いな奴は、いち早く、お前よりは社会を意識して、やがて、おまえの給与や年金や税金の額を決め、お前が嫌がろうが何しようが、お前の人生を決める人間に成る。お前がそいつを嫌おうが何しようが、いつまでも他人に任せきりで何一つ自我に目覚めないお前と、自我に目覚めているお前の大嫌いな同級生とは既に支配する者とされる者に分岐している。たかが、社会を意識するかしないのか、それだけの差によって、お前はいつまでも文句だけを言う人間に朽ち果て、お前の大嫌いなそいつらは、社会に生きることに汗して輝いて行く。目覚めないお前らは総じて馬鹿だ。

 

って事を言うと、あんたはそれだけ意識していない少年期だったからその程度じゃないかって必ず言い返されるだろうけど、大した人間じゃない奴にエラそうに言い返す暇があったら、目覚めろ。人と比較して生きるのではなく、人として意識して生きろ。いつまでも、腐った大人達に騙され続けず、自我に目覚めろ。目覚めも出来ずに、大人になっても選挙にも行かない、それでいて文句だけは言うような腐った大人になるな。

という事を何度だって繰り返し言いたい。

 

まったく・・・

選挙年齢の引き下げで、喜ばしい社会変化であるにも関わらず、世論は、何となくその事を重苦しく感じている。馬鹿らしい。あまりにも真面目に政治を捉え過ぎている。政治なんて簡単です。何故なら、政治は「生活」なのだから。

生かされている、生きている、生きていく、生きるなら、生かせられるなら・・・

どういう生き方を望むのか、どういう人となら一緒に生きていけるのか、先ずは、好き勝手に自分の希望を思い描いてみればいい。 

金に困らず、女に(男に)困らず、病気で苦しむこともなく、仕事に苦しむこともなく、美味しい物をいつでもたくさん食べることが出来て、イチイチ誰かに干渉されることもなく、自由に生きたい・・・

なんて夢のような漠然としてことを思いつつ、

金に困らないようになる為には?・・・学校に行きたい、勉強したい、誰もが平等に勉強出来る社会に暮らしたい

異性に困らないようになる為には?・・・(自分の容姿のことは兎も角)多くの異性と自由に出会える社会に暮らしたい

病気で苦しまない為には?・・・医療保険制度や福祉手当などが充実した社会に暮らしたい

仕事に苦しまない為には?・・・職業選択の自由が認められ、好きな仕事がたくさんある社会に暮らしたい

美味しいものをたくさん食べるには?・・・外国に対する自国通貨の信頼性が強く、美味しい食材が手軽に豊富に流通する国で暮らしたい

 

生きる(生きていく)テーマをどんどん掘り下げていくと、自分が望む社会像が見えて来る。 

平和な暮らしなんてクソ食らえ。世界を制覇する国に暮らしたいというのが望みの人もいるかもしれないし、王様になりたい、女王様と呼ばれたい、というのが望みの人もいるかもしれない。であるならば現在の我が国とはまるで違う社会を目指す政党や候補者を選べばいい。

自分にとって、どのような生活なら満足出来るのか。を考えて・・・

しかし、自分の希望通りの事を言ってくれる候補者なんているわけがない。だったら、一つ一つから地道に達成していくしかない。自分にとって、何を最も早く変えたいのかを自分なりに見つけて投票する。それが自分にとっての「選挙争点」になる。

大人達、爺、婆達と同じ争点でなくてもいいから、兎に角、成したい社会を思い描いて選挙へ行って来い。

以上です。