言いたい放題 ~Hiikichi's BLOG=Ⅱ=~          

知っていること、知らないこと、知りたいこと、知りたくないこと・・・ この社会に対して色々思う事を書いてみるBLOGです。

マンデラ氏の言葉

人生の最大の栄光は決して転ばない事にあるのではなく、転ぶたびに起き上がり続ける事である=The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.=。」 

ネルソン・ホリシャシャ・マンデラ(1918年7月生~2013年12月没)の名言は数多くありますが、この言葉は確かに良い言葉だなと思います。

躓いて怪我してもいいじゃないか。怪我すれば痛いということを知るし、痛いと知れば躓かない知恵もつく(=転んでもタダでは起きない)。そして"転ばぬ先の杖"の使い道も知る。躓くことをビビっていたら、ただの一歩も踏み出せやしない。

 

マンデラ氏のミドルネーム「ホリシャシャ」は、トラブルメーカーを意味する言葉らしい。マンデラ氏が、反アパルトヘイト運動の若きリーダーとして活躍していた当時、政府側から見たら間違いなくトラブルメーカーのように映っていたでしょう。そしてマンデラ氏は長い獄中生活を強いられる。しかし、挫けなかった彼は、ノーベル平和賞を受賞(1993年)。そして祖国の大統領に就任する。アフリカ大陸を代表するような大統領と称され、黒人、白人を問わず、多くの人から支持された。簡単に書けばそんな感じですが、凄い人だと思います。 

 

刑務所に収監されたときに思いついた言葉なのかどうかは知りませんけど・・・

こんな言葉がある。刑務所に入らずして、その国家を真に理解することはできない。国家の善し悪しは、上流階級市民の扱い方ではなく、下流階級市民の扱い方でこそ判断されるべきだ=It is said that no one truly knows a nation until one has been inside its jails. A nation should not be judged by how it treats its highest citizens, but its lowest ones=.。」

明らかな非人道的な罪人であれば、収監され、時には極刑に処されるのも当然だ。が、経済的抑圧を感じたり、言論統制を受けるなどした人びとが、時の政府・権力者を糾弾しただけで反逆者扱いされるのなら確かに辛い。国家を転覆させる目的ではなく、時の権力者を打倒して新たな政治を希求するのは罪とも言えない。罪とは言えない人々を罪人にしないように、民主的で正当な選挙システムが必要。選挙を嫌う権力者は正しい権力者とは言えない。君主政治、或いはそれを打倒した僭主政治の国家であっても、多くの国民が選挙による民主政治を望むようになれば国家のシステムは改められるべきだ。我が国は、明治期にそれを始めた。地球上の多くの国家は民主選挙システムを持っている。が、まだそうなっていない国家もある。そうなっていない国家でも、民の「知る権利」は認めないといつまで経っても民の成功数が増えて来ない。民が成功しない国家は結果的に強い地盤が築かれず、最終的には経済疲弊する。